ベジまんはもともと中国で菜包と言って、上海の伝統的な朝食として愛されてきました。

 

特にその材料のチンゲン菜はβカロテンが豊富で女性の健康食として大変人気があります。

​菜包は精進料理の1つで、材料は全て新鮮な野菜ばかりで、動物系の肉や脂は一切用いられていません。

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味亭の『ベジまん』は防腐剤や添加物は使用せず、チンゲン菜は静岡県や島根県産、シイタケは奈良県や三重県産など、全て生の国産野菜を使っています。

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また大きさにも工夫をし、1つ約55gと食べやすい大きさにし、おやつとしてでも気軽に食べられ、食べ残しのロスも出ないように1つずつパックにしています。

このパックのままレンジで温めるだけで、蒸した状態になります。

 

また、全て中国で長年経験を積んできたシェフの手作りですので、一日の生産数に限りがございます。

大量販売のお話もいただきますが、そうなると、防腐剤や添加物、機械の使用に頼る事になり、大切にしているこの味を損なう事に繋がります。

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シェフのこだわり、手作りの味を大切にしていきたいと考えておりますので、あらかじめご了承頂きたくお願いします。